Skype 100%問題
Skypeは便利だなー便利だなー
なんですが、どうも3~4人で会議通話を長期間やっていると、SkypeプロセスのCPU使用率が100%になって通話が途切れ途切れになってしまうという問題が発生します。常々不便だなーと思っていたんですが、関係あるかどうかわからないけど関係あるかもしれないかもわからない情報(どっち?)を見つけたので忘れないように張っておく。暇なときに要テスト。
Windows XP/2003のTCP同時接続数制限とその回避(要登録)
Windows XP SP2とWindows Server 2003 SP1のTCP/IPスタックでは、不完全な外向きのTCP同時接続数を10接続に制限しています。接続数が10に達した場合、接続要求はキューイングされ、ある一定間隔で処理されるようになります。
へぇー。この仕様だとP2P通信行うモノを複数立ち上げてると厳しそうね。で、BIOTって奴でTCP/IPドライバがリミット値を保持するために使っているメモリー・エリアをランタイムに書き換えるそうな。
ただ、元々この10conn制限は
この制限は、ホストがワームに感染した際、他のホストへの影響を最小限にするため、Windows XP SP2とServer 2003 SP1で新たに実装されました。
って話らしいので、ワームに感染するとすごい勢いで特定アジアのための踏み台になる可能性がある諸刃の剣。素人にはお勧めできないかもしれないかもわからない。
まー使ってみてみてから状況を追記だなぁ。こんなのも。
| 固定リンク
コメント
よくよく考えてみると大昔のWin2k時代の私のマシンでも100%になってた気がする。
それはともかく今のXPマシンにBIOTとかっての入れてMAX100とかにして動かしてますがいまんとこ100%になってません。
歯医者に行ってきて午後フレックスとって今帰ってきたので今から430にサウンドカード入れてみます。
投稿: やまねこさん | 2006/10/02 13:27