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2008/02/22

私が選ぶHD DVD最大の失敗

最大にして原初、始まりと終わりを決めた失敗は「HD DVD」という、わかりにくく、言いにくく、区別しにくい名前に間違いない。

社会の窓(笑)としてサンプリングに非常に有効な(と勝手に思ってる)mixiの日記をクロールすると、今回の件について、こんなエントリが驚くほど多い。

「ウチにも3年前に買ったHDDVDがある>< もう使えないの?

ハイ、もちろん3年前にはHD DVDはありませんw HDD搭載DVDレコーダと区別がつかないのですよ、詳しくない人にとって。つまり、世間のかなりの人数が「HD DVD終了=HDD搭載DVDレコーダの終了」と認識してしまうということに直結するわけで。

これは生活者に責任は全く無く、ひとえにネーミングの悪さに帰結する問題。この記事でも間違えてるように、メディアすら混乱するネーミングってのは酷すぎた。

※初出時に「VARDIA RD-S601」「VARDIA RD-E301」の2機種に関する価格情報が記載されておりましたが、これらの2機種はHD DVDレコーダーではなくHDD&DVDレコーダーです。お詫びして訂正いたします(編集部)

特に影響がでかいのは、RDを残した東芝。「東芝のHDD搭載DVDレコーダ=完全終了」とストレートに認識されるってことで、茨の道がまだまだ続くと。逆にBlu-ray陣営には、タナボタでHDD搭載DVDレコーダからの乗り換え需要が発生する計算にw

BDに対するFUDを繰り返した東芝が、最後にBDに対して最大限のアシストを行ったことになりますな。

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