FFXI in VirtualBOX
世の中仮想化全盛の時代になって参りました。
サンマイクロのクライアント向け仮想化環境、Sun xVM VirtualBoxってのがあるらしいです。まあVMWare、MS VirtualPCとかと比べるとだいぶマイナーですが。ゲストOSに複数CPU割り当てられたり、USBパススルーできたりとなかなか高機能です。タダだし。
新版の3.0.0でDirect3Dに対応したとかニュースになってたので、おなじみタルベンチ3を試してみました。
テ ク ス チ ャ 張 れ て な い w
まあVMのゲストOSでDirect3Dが扱える、ってだけで大きな進歩なので。今後に期待ということにしておきませう。
あ、ちなみにPhenomII 955BEとかCore2Quad Q9650でテストしましたけど、秒2コマくらいです。起動するだけ御の字ってところ。
| 固定リンク
コメント
空のテクスチャはいけてんのかねコレ
仮想PCは実業務での提案も増えると思うが
やはり本命はHyper-Vなんですかねぇ
構成組むと凄い値段になるんだが(笑)
投稿: YOMA | 2009/07/13 17:13
空(雲?)だけは実機と同じ表示ですね。テクスチャじゃないのかもしれない。
実案件ベースで言うと、実績・安定性・サポート・自由度でVMWare Infrastructureがダントツだと思います。まだ前哨戦ではありますが、おそらくMSはいつものように価格とバンドルで攻めてくるんでしょうね。
Sun VirtualBoxはお遊びにはいいですw 32bitホストOSに64bitゲストOS載せられるのはがんばってると思う。
投稿: Topika | 2009/07/14 13:00