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2009/10/06

独立リーグの明暗

各地で独立リーグ(野球)が始まって数年経ったわけです。今シーズンも終わりました(シリーズ除く)ので、実態としてどうなってるか、数字を見てみました。ココから09/10/04の集計を引用。

◇リーグ別合計観客動員数
四国九州アイランドリーグ 190,834
BCリーグ 283,576
関西独立リーグ 90,191

◇リーグ別1試合平均観客動員数
四国九州アイランドリーグ1試合平均 785
BCリーグ1試合平均 1,289
関西独立リーグ1試合平均 626

報道などの印象も合わせて判断すると

四国九州ISL:苦闘
(北信越)BCL:健闘
関西独立L:どうしてこうなった……

って感じですね。圏域人口が一番少ないBCLが一番集客が良いという状態になってます。

他のプロスポーツとのバッティングが無いから楽だろうと言われてますけど、私が思うに一番の理由は「BCLは他地域と比べて、地元メディアへの露出度が高い」ってのが大きいのだと思います。

BCL所属チームのスポンサー見ると一目瞭然ですが

石川 北國新聞
富山 富山新聞、北日本新聞
福井 福井新聞
新潟 新潟日報
信濃 信濃毎日新聞
群馬 上毛新聞

地方紙のオールスターですw 実家に帰ったときに地方紙を見ると、やっぱちゃんと紙面割いてBCLが報道されてるんですよね。田舎では地方紙の影響力ってすごく大きいですから、注目度もそれなりについてくるわけです。

地方紙にとっても、平和でニュースが無い田舎において、毎日それなりに紙面を占めてくれるコンテンツとして重宝するわけで。お互いに利益のある関係に育っている気がしますね。

ISLとか関西が地元メディアからスポンサーもらえてないのは、大きなハンデだと思います。まあそれがあったとしても関西は(略

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コメント

単純に「近場でプロ野球見れるかどうか」の違いじゃないの?
九州まぜずに四国単体でやってるほうが経費もかからなさそうだし。

投稿: すぎやま | 2009/10/06 20:21

近場でプロ野球見れない地域は、そもそも「金払って野球場に行く文化がない」地域なので、地道な啓蒙が成果として出てると思うんです。

プロ野球が根付いている関西Lの大阪開幕戦は、独立リーグ史上初の1万人を越える客入りだったのです。それが終わってみると平均626人は厳しいものがありますね。

投稿: Topika | 2009/10/06 22:42

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