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2020/07/05

TeslaでWindowsアプリを描画させるには

Tesla
(老体に鞭打ってeGPUとして頑張って動いていますね)

Tesla M2050をeGPUとして使うにはそこそこ癖があったので備忘録

まず、Teslaには2つの動作モードがある

・TCC(Tesla Computing Cluster)GPGPU専用モード
・WDDM(Windows Display Driver Model)WindowsのGPU

標準だとTCCモードなので、eGPUとしてDirectXとかで描画させるためにはWDDMモードにする必要がある。かつ、eGPUとして使うにはドライバがWDDM2.0以降じゃないとダメ。

認識時にWindows10が自動で入れるドライバはFermiのWDDM2.0モードに対応していないので、まずドライバを入れる必要がある。NVIDIAから落とせばいいんだけど、M2050を選択して最新を選ぶとM2050のドライバが入っていないw 片っ端から落としたところ、CUDA 9.1までしかドライバが入っていないのでそれを使う。ドライバ放り込んだら以下のコマンドでTCCからWDDMに切り替える(参考

”C:\Program Files\NVIDIA Corporation\NVSMI\NVIDIA-SMI -g 0 -dm 0”

そんで再起動すればスクリーンショットのようにタスクマネージャに出てくる。出てくるだけだと使ってくれない?かもしれないので、アプリケーションごとにeGPUを使うように設定する。ディスプレイ設定>グラフィックの設定>参照 でアプリを指定して「高パフォーマンス」を設定すればよし(参考

これで高々30wのDragonflyに300WのGPUがくっついて、3D描画がちょっとだけ速くなるコスパ最悪のソリューションが出来上がります。。まんぞく。。

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コメント

激しく笑ったw

いったいどこに向かってるのか・・・

投稿: ぐら | 2020/07/21 00:00

QUADROに変えたから電力効率は3倍になりましたよ!

投稿: Topika | 2020/07/21 21:24

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